コーチの仕事をして、世界が広がったな〜と感じるのは、いろいろな国のアーティスト達からご依頼をいただいたり、情報をいただけたりすること。
クライアントさんもピアノ関係者だけでなく、ヴァイオリンやチェロ、声楽、ハープ、俳優、セラピストとクリエイター達の幅も広がり、また、音楽だけではなく、ビジネスマンや医師、働くお母さん、留学生、受験生、小学生から大学院生などなど幅が広がってきています。
先日も、スペインから夏のコーチング・セミナー講師打診の電話がかかってきて・・・びっくり！
慌ててお断りしたけど、愉快な気持ちになりました。
日本語以外では、私には到底無理ですよ〜
さてさて、毎日メールを見るのが楽しみな私ですが、今回もローマからステキな歌姫、登川直穂子さんから、コンサートのお知らせをいただきました。
４月１９日（日）１５時半から、セント・ポール駅そばの St.Martin within Ludgateで行われるオペラのリサイタル。
１０ポンドです。
メゾ・ソプラノとソプラノのデュオ、しかも、ヘンデル、ドニゼッティ、ヴェルディ、プッチー二のアリアの数々・・・
イギリスの春の教会に「ローマの鶯」と賞される登川さんの歌声が美しく響くことをイメージ下だけで、しあわせな気持ちになります。
お申し込みは、こちら。m.palone@tiscali.it
ぜひ、会場でお会いしましょう。
もちろん、夫婦で駆けつけます。コンサートの後に、ワインでもご一緒しませんか？
