岡山入りした私は、陶芸家の白石正子さんとお会いしました。
今回の旅では、多くの芸術家とお話しする機会が持てました。
プロの作品とアマチュアの作品の違いは、自分への厳しさなのだと実感しました。
苦しんで生み出したものの先にこそ、感動があり、心に残るのですね・・・
新しい作品のこと、趣味のチェロのこと、50代の仕事の仕方とその先に見えてくるもののお話・・・
いつも熱いパワーをいただきます。
そして、迎えた最終日の朝。
いつものように元気いっぱいの自分の体に感謝しました。
会場いっぱいに詰め掛けてくださったローランドの先生方、ありがとうございました。
明るく協力的な先生方のおかげで心温まる深いときを持つことができました。
なんといっても、楽しかったですね!
神戸でのセミナーにきてくださった先生方もいらっしゃって、とても嬉しかったです。
18回のセミナーすべてを誠実に一生懸命やりました。
本当によくがんばったね! お疲れ様〜と自分に言ってあげたいです。
さて、その夜は、東京で夫と重鎮コーチと合流しました。
自分の巣に戻った鳥のような気持ちで、甘えたくつろいだ時を過ごしました。
1月がまるで1年のように感じる日々。
私のつたない日記につきあってくださって、ありがとうございます。
今から、ロンドンに向かいます。
そして!
やっとやっと、楽しみにしていたウィーン&ヴェニス&ヴェローナの音楽と美食の旅のことを考えることができます。
写真もいっぱい撮ってきますね。