Riezm Academy

セミナー17日目 ローランド大阪

大阪、堂島の夜。

難波の匂いがぷんぷんします。

大阪の先生は、きっと元気いっぱいだろうな〜と思っていたら・・・

ローランドの先生方は、上品で知的。

静かな先生が多いのでした。

サポーターとアナライザーの先生が多かったからでしょうか?

でも、フツフツと熱くなってきて、「先生の夢」を語るあたりでは、難波魂が沸騰点に!

おお、やりがいがありますぞ〜〜〜!

そして、最後には苦手なコミュニケーション相手への新たなアプローチをお隣の先生とシェア。

そうそう。 逃げずに自分から歩み寄って・・・・

「相手を変えることはできない」

苦手な相手との関係をよりよく自然にするには、相手を理解して、自分のアプローチを工夫するしかありません。

・・とはいっても、アン・コーチャブルと言って、コーチングの効かない人もいることを知っておいてくださいね。

頑固で思い込みの強い人。

あまりにも自己中心的な人。

ウソを重ねて、本当のことを言わない人。

常識から外れすぎている人。

自尊心が低く、ネガティブで自分を変えようとしない人。

そういう相手には、どんなに寄り添って話を聞いても、価値観が違いすぎて、お互いの気持ちをわかりあえることは難しいでしょう。

また、理解してもらいたくて、そんな人にとことん付き合ってしまうと、大きくエネルギーを奪われてしまうのです。

「境界線を引く」ことは、とても大切です。

人間関係に悩んでいる先生、お母様方。

どうぞ、ご自分を大切にしてくださいね!