大阪、堂島の夜。
難波の匂いがぷんぷんします。
大阪の先生は、きっと元気いっぱいだろうな〜と思っていたら・・・
ローランドの先生方は、上品で知的。
静かな先生が多いのでした。
サポーターとアナライザーの先生が多かったからでしょうか?
でも、フツフツと熱くなってきて、「先生の夢」を語るあたりでは、難波魂が沸騰点に!
おお、やりがいがありますぞ〜〜〜!
そして、最後には苦手なコミュニケーション相手への新たなアプローチをお隣の先生とシェア。
そうそう。 逃げずに自分から歩み寄って・・・・
「相手を変えることはできない」
苦手な相手との関係をよりよく自然にするには、相手を理解して、自分のアプローチを工夫するしかありません。
・・とはいっても、アン・コーチャブルと言って、コーチングの効かない人もいることを知っておいてくださいね。
頑固で思い込みの強い人。
あまりにも自己中心的な人。
ウソを重ねて、本当のことを言わない人。
常識から外れすぎている人。
自尊心が低く、ネガティブで自分を変えようとしない人。
そういう相手には、どんなに寄り添って話を聞いても、価値観が違いすぎて、お互いの気持ちをわかりあえることは難しいでしょう。
また、理解してもらいたくて、そんな人にとことん付き合ってしまうと、大きくエネルギーを奪われてしまうのです。
「境界線を引く」ことは、とても大切です。
人間関係に悩んでいる先生、お母様方。
どうぞ、ご自分を大切にしてくださいね!