「本番でいかに高いパフォーマンスを出すか」
これは、だれにとっても永遠のテーマだと思います。
スポーツ選手や政治家も取り入れているセルフコントロールは、まだまだ日本の音楽界で実践されている方は少ないようです。
アメリカやイギリスの音楽大学では、授業の一環としてセルフコントロールを学びます。
さて、今日は、いろいろな状態を作って、脳の仕組みと心理的なアプローチを変えると、反応も変わってくることをみんなで体験しました。
あらあら、不思議!
なんでなの?????
深〜〜〜〜く、納得。
などなど、先生方の反応も面白かったです。
普段真面目なピアノの先生方には、ちょっと刺激が強かったかな?
でも、人って言葉がけや持っていき方次第で、こんなに安心したり、不安になったりするんだな・・・と楽しんでいただけたら嬉しいです。
そして、このような学びが全国のピアノの先生やおかあ様に広まることを期待しています。