雪の舞い散るマンハッタン。
すべてがキャンセルとなった今日は、
神様からのプレゼント。
あたたかなお部屋で
一時帰国の準備を進めています。
今回の一時帰国では、成田に着いたその夜の目黒で秘密会議に始まって、
最終日までスケジュールはびっしりです。
大好きな人たち,新しい方々にお目にかかれること、楽しみでなりません。
そんな中、ハルカの作ったバレンタインカード150枚が出来上がり、印刷会社から送られてきました。
こちらの有名な絵を元にデザインしたそうです。
アメリカンゴシックロマンスという有名な絵です。
ちょっと複雑な表情の二人の目に赤い💓がつけられると、くすっと笑えていいですよね〜
このカードの売り上げは、全額、ハルカの働くスロンケタリングという癌のリサーチセンターの研究費に寄付されます。
ハルカも自分の能力を活かした寄付を思いついて、とても誇らしそう!
早速、カード(1枚5ドル)を買いたいと申し出てくださる方もいらっしゃり、嬉しいかぎりです。
とはいえ、紙も上質だし、印刷代も結構かかっているんじゃい?
と、ハルカに聞いてみたら、
え?
というほど高かった。
ブルックリンのエコでこだわったの印刷会社を見つけて、ぜひ、お願いしたいと思ったそうです。
気にいった印刷会社で、すごくいい人にプリントしてもらうのだから嬉しいんだ。
それに、印刷代は自分で払うからいいんだよ。
おじさんは、10枚もカードをおまけしてくれたんだよ。
ふむ。なるほどね〜〜
そうそう、お母さん、赤い封筒がいるから160枚、ペーパーソースで買って来てくれないかなあ?
ペーパーソースは、高いじゃない。ステイプルスの方が安いよ。買って来ようか?と私。
おかあさん、なんてことを言うの!?
バレンタインのカードだよ。
すべてに愛がなくっちゃ、愛は届かないんだ。
ハルカにとっては、値段よりも意味が大事なんだよ。
およよ〜〜〜
スミマセン。。。
ということで、最近は親を越えたな娘に、まいったな〜〜と思うことが多い今日この頃なのです。
コーチングを通じて、また、素晴らしい教師やメンタ−を通じて立派に育ってくれた娘を誇りに思います。