今日もメトロノースに乗ってマンハッタンから脱出。
フィリップ・ジョンソンの晩年住んでいたというグラスハウスのツアーに行ってきました。
自然の中、緑の風に吹かれて気持ちがいいなあ。
クローゼットが壁代わり。
小さなベットでした。
暖炉の後ろは、バスルーム。
かわいい丸いシャワーコーナーです。こんなので、充分!
モスグリーンのタイルは、モロッコを思い出させました。
リビング,ダイニング、小さな書斎コーナー、
パタンと閉じるとカウンターになるキッチン。
大変裕福だったフイリップジョンソン,最後の家はワンルーム。
私たちも生活をシンプルにしようと話ています。
究極のワンルームにいつか住むことができたらなぁ。
緑の坂道を降りて行くと、ピクニックを楽しんだという池の上の能舞台のような東屋?へ。
気持ちの良い風が抜けて行きます。
上まで上ることの出来る楽しいタワー
不思議なキノコやた、ラズベリー。
野生の七面鳥やら、鹿君もご挨拶。
プールを横目に、芝生の山で出来た秘密基地のような建物には、くるくる回る床から天井までの緞帳のような物に絵がかけられて収納されています。
エッジの美しいモンスタ。
ジュリアンのお父さんは建築家ということもあり、彼の目の付け所は鋭く、ツアーガイドの人を喜ばせていました。
トイレではありません。
なんとライブラリーなのです。
2時間半のツアーを終えて、自動で開くゲートに別れを告げます。
お食事はキュレターに教えてもらったSoleへ。
洗練された店内とおいしいお食事にほっぺたがおっこちそう。
仲良しのお二人。
ごちそうさまでした〜!