ブルックリンに行ってきた〜!!!と、大騒ぎするのが恥ずかしくなるほど、
憧れのブルックリンは、マンハッタンから地下鉄でたった1駅。
ブルックリンと言えば、「感度の高いアーティストやクエイエイターが生息している所」というイメージがあり、
ちょっと敷居が高くて足を踏み入れることが出来ませんでした。
でも今回、マンハッタンクライアントさん、第1号のじゅんこさんご夫妻のお店がブルックリンにあると聞いて、早速、潜入!
ブルックリンの空気は柔らかくフレンドリーでした。
このカフェのゆるさは、私たちが住んでいたロンドンのチェルシーの雰囲気にも似ているかな・・・?
でも、ちょっと違うのは、難しそうな本を手にしている白いお髭のおじいさんの服が、渋いアロハにビーチサンダルだったりするところ。
もしかしたら、大学教授か研究者だったりするのかな?
かっこいい〜♪
気分良く、きょろきょろしながら、じゅんこさんのお店に到着。
ここは、10ft Single stella dallasという、と〜〜〜っても広いヴンンテ‐ジの洋服を取り扱うお店なんです。
ブーツやバック、アクセサリーもあります。
膨大な数の洋服なのに、きちんと整理されていて、とっても綺麗!
昔の服は生地も仕立ても良くって、どこか違うんですよね。
しかも、お値段も信じられないほどリーズナブル☆
お洒落でセンスのいい服がザクザク見つかり、あれもこれもと試着しながら、なんと2時間半も遊んでしまいました。
こちらが戦利品の数々(一部!)
・
なんと、一針一針、手刺繍のブラウス(上の写真)や、蝶々のように綺麗なブラウス。
こちらは、マンハッタンの高級デパート、バーグドルフ・グッドマンの物でした。
いい感じに色が落ちているインドのジャケット。形と色が綺麗です。
ハルカに勧められて・・・オッホン。私のレッドパンツ。
美しく上等な黒レースのスカート。前から欲しかったものをゲット!
お隣のファブリックのカウンターブースの中で、プロの3人のお針子さんたちがビーズをつけ直したり、ミシンで補修したり一生懸命お仕事していました。
クリーニングされ、アイロンをかけられ、大事にされて生き返ったヴィンテ‐ジの洋服達は、
なんと、
なんと
1着、20ドル〜50ドルなんです。
・・ええ?
こんなにお買い得で、いいのでしょうか?・・
いいのでしょうか?
と呟きながら、気がついたら山のように手にしていた私。
春・夏・秋・冬・毎シーズン行きたいね〜
ハルカと一緒に思わずほくほく顔です。
こんなステキ情報は、ぜひ、皆さんにシェアしなくっちゃ!
NYに遊びに来たお友だちも連れて行ったら、喜ぶだろうなあ。
さて、お店は3軒あります。
こちらがウィリアムスバーグの私たちが行ったお店。広いですよ〜。
10ft single by stella dallas
finest vintage clothing store
285 N 6 st brooklyn,ny 11211
718-486-9482
=================================
こちらはマンハッタンサイズの小さなお店。グリニッジビレッジにあり、ヴィンテ‐ジドレスが置いてあるそうです。
stella dallas
40’s-60’s style women’s clothing
218 THOMPSON ST NY,NY 10012
212-674-0447
==================================
ウィリアムスバーグのお店の隣のファブリックがメインのお店。
若いカップルがキルトのベットカバーを仲良く選んでいました。可愛いお店です。
STELLA DALLAS LIVING
VINTAGEHOUSEHOLDITEMS,TEXTILES
PROPS,FURNITURE
281 N 6 ST BROOKLYN,NY 11211
718-387-6898
*新規のクライアントさん3名、決定いたしました。
ありがとうございました!
この夏は、今までの学んできたことを整理したいと思います。
コーチングとカウンセリングのテクニックについて書きだし、スキルアップを目指したいと思います。