昨日は、お料理に使う日本酒がなくなってきたので、地下鉄に乗ってジャパンセンターへ。
ふと!
気遣ってくれている夫と自分に優しくする日にしよう!と思いつきました。
そこで、夫の好きなクリスマスソングのCDを2枚。
「やっぱり、本物の大きなクリスマスツリーがいいよな〜」と言っていたけど、4階まで持って上がれないので、盆栽みたいな可愛い、でもホントの木のツリーを購入。
ラデュレにも寄って、やはり夫の大好物のモンブランとチョコレートケーキを買いました。
自分用には、バラのマカロン1個。
天にも昇る幸せな美味しさを味わっているうちに、発見したこと。
それは、最高レベルのコーチのセッションを受けるには、タフなクライアント力が求められるということでした。
「コーチとクライアントは対等である」とコンピタンシーには、書かれています。
今までは、コーチの方からクライアントのいるところに歩み寄る、寄り添っていくことが対等になることだと思っていました。
そして、どこまで歩み寄れるかが勝負だと思っていました。
でも、クライアントがコーチに近づくことで対等になるコーチングもあるのだと気付きました。
新たな発見です。
また、自分はどんなコーチになりたいのか?
目標としてのMCC受験はあるかもしれないけれど、MCCだのPCCだの認定コーチだのといった枠を超えて、愛と豊かさを持った人間になりたいんだと思います。
「青木さんの言うことって、自己啓発の本に書いてあるみたい」と言われて凹むのではなく、「今の私は、そうなものはそうだ」とコーチに向かっていく強さと勇気を持ちたいと思います。
朝起きたら、思いがけない優しさが待っていました。
昨日の日記を読んだ、横浜のセミナーに参加してくださった緒方先生からのメールでした。
先日のセミナーの感想を送ってくださったのです。
私は、顔のない人間じゃないと思えました。
緒方先生のさりげない優しさと温かいまなざしが有難くて、泣きました。