宇宙からのステキなメッセージは、思いがけないところからやってくる。
例えば、私の信頼している先生から教えてもらったお勧めの本。
それは、13年前に発行になった本なのだけど、
ふと、一人のクライアントさんに話してみたら、彼女もその本を持っていて、
創造性を養うための毎日のワークをやっているという。
興味を持って、取り寄せて読んでみたら、
まさに、
私が日々、大切に思っていること、
これからの日本に必要だと思うことが書かれていて、
6年前に立ち上げたHANAMIZUKI芸術フェスティバルや
去年からスタートした小さな種とつぼみコンクールの
根幹をなっていることと重なっていたのです。
その本は、ジュリア・キャメロンの「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」 サンマーク出版
訳者あとがきには次のように書かれていました。
・・・
人は誰でも、自分の中にアーティストの子どもを住まわせている。
その子どもを大切に養い育てれば、創造的な生き生きとした人生を送ることができる。
では、どうすれば自分の中のアーティスト・チャイルドを育てることがきるのだろう?
その疑問にきわめて具体的なプランをもって答えてくれるのが本書『ずっとやりたかったころを、やりなさい。』(原題『The Artist’s Way』)である。
・・・
コーチになってもうすぐ10年。
何千時間ものコーチングをして、確信していること。
それは、時代は前進している。
恐れず、自分を表現していくこと。
冒険し続けることで、魂は輝く。
人として生きることは、魂を輝かせること。
私はそれに尽きると思っています。
昨日の横浜での小さな種とつぼみコンクールの様子を
審査員の緒方ヤヨイさんが早速、レポートしてくださいました。
審査の先生、生徒さん、親御さん、ご指導の先生方、
皆さんにコンクールの主旨をご理解していただき、
また、可愛い花を咲かせることができたようです!
スタッフの皆さんのバックアップにも大感謝。
子供たちの魂が輝く場を作っていただき、
安心して弾くことの出来る場作りに心を尽くしていただき、
本当にありがとうございました。
とってもうれしい!
ヤヨイさんのブログ、ぜひお読みください。