今回の旅は、ハルカはお仕事でお留守番。
夫まろっちと二人で帰国しました。
セミナーとか、打ち合わせとか、仕事がらみではない帰国は、まさに10年振り。
なんともいえない開放感でNYの空も高くみえました。
日本滞在は1週間の短かったのですが、ご縁ある大切な人たちとお会いすることができました。
HANAMIZUKI芸術フェスティバル、小さな種とつぼみコンクール代表の松波知子さんと。
京都駅構内の甘いもの屋さんで。
たった1時間だけのために岐阜から来てくださいました。
京都の宿、俵屋でご一緒したNYのスナイダーフアミリー。
朝のコーヒーはイノダ本店です!
京友禅の野村先生と嬉しい再会!
なんてことでしょう!
先生の写真を撮らず、お肉の写真を撮っていた私・・・
次回は青葉の頃。
NY式部会でお目にかかることが出来ます。
京都HANAMIZUKI代表を務めてくれている青谷知栄美さんと。
彼女は、今年の春、子供向けの京都式部会をスタートさせます。
記念すべき第1回目は、桜の咲くころ、KID’Sお茶会です。
限られた日程でしたが、大阪の義母のお見舞いには2回伺うことができ、義父のお墓参りにも行きました。
西宮の義姉ファミリー、この夏誕生した甥のかわいい赤ちゃんにも会えて、
家族の絆が深まりました。
年末年始を京都で過ごし、一路、神々しい富士山を拝みつつ、東京へ。
大変お世話になった清水彰子先生のお宅にご招待いただき、
青森からのお節料理、ご主人さまの素晴らしい手料理をご馳走になりました。
大学生の時からの親友の押川ファミリーとの再会も嬉しかったです。
川崎駅では、1時間だけだったけれどロンドン時代お世話になった真奈子さんと電撃デート!
弾丸トークで別れを惜しみつつ・・・再会をお約束しました。
もうお一人、この朝会いして激励したかったのは、ショパンコンクールインAsiaの全国大会に出場するクライアントの内藤みゆきさんでした。
岡山で英語のスクールを経営し、二人のお子様の母親であり、プロコーチでもあるみゆきさんのもうひとつの顔は、ピアニスト。
右手の不調を受け入れ、なだめ、感謝し、ここまで一緒に歩んできました。
どうしてもスケジュール調整が難しくて会えなかったけれど、その分、FBで思いをこめたメッセージを送りました。
結果は、見事、金賞なしの銀賞!
アジア大会へ進むことになったそうです。
嬉しいご報告を受けて、私もガッツポーズです。
みゆきさん、本当によかったね。
おめでとう!
その足で横浜中華街へ。
私の両親とのお食事会には、地元横浜の老舗、華正楼を選びました。
落ち着いた個室で、お料理も優しいお味。
とてもよかったです!
思いがけず、母から私の母子手帳とへその緒を手渡されました。
小さな桐の箱に入ったへその緒は、紐のついた干し柿のヘタのように干からびています。
両親、ご先祖様のおかげで、私は生かされていることをしみじみと感謝しました。
次の日記は、旅館の写真です。