翌、2月27日は、佐藤由有子先生の神戸東地区 の審査に伺いました。
会場の「うはらホール」は、以前コーチングのセミナーに伺った会場です。
駅から近くて、響きの美しいホールでの演奏は、生徒さん達にとっても快適だったことと思います。
審査員は、世界中を旅し続け、少年のような好奇心でいっぱいの保坂千里先生。
音楽家のご主人との留学生時代の素敵なお話を披露してくださった(聞き出した?)後藤れい子先生。
シャープでかっこいい! でも、美味しいものの前では童心に返る、そのギャップが可愛い多喜美穂先生。
さて、私はコーチの視点で審査しようと思っていました。
そして、参加者の方たちの強みを捜しながらそれが活かされているか、どう活かしていくかにアンテナを立ててコメントを書きました。
今後のヒントにしていただけたら嬉しいです。
丸一日がかり、100人を超える審査をしましたが、本当に楽しく過ごしました。
魅力ある先生方とご一緒できたこと、
進行がスムーズだったこと、
参加者の生徒さん達が、背伸びしないで実力に会った曲を丁寧に練習して仕上げて参加されたこと、
などが全体を軽やかに明るくしたように思います。
佐藤由有子先生、スタッフの先生方。お疲れ様でした!
グルメな佐藤由有子先生のお気に入りのタコつぼに入ったお弁当や雄鶏と雌鶏の食べ比べのできるこだわりの焼鳥をいただきながら、
「幸せだな〜。今日も一生懸命働いて良かったな〜」
と幸せいっぱいでした。