楽しみにしていたハルカの大学訪問。
ボストンから1時間という、ロードアイランドのプロビデンスを訪れます。
ハルカがボーディングスクールにいた時は、毎年1回親が学校を訪問する「ペアレンツ・ウィークエンド」という機会がありました。
ペレンツ・ウィークエンドは、大きな行事でもあり、学校も休みになります。
成績のこと、寮生活のこと、進路のことなど、各専門の先生との面談が分刻みのスケジュールでぎっしりと詰められ、
我が子の出場するスポーツの試合を応援に行ったり、
生徒たちのコンサートに行ったり、
サークルと呼ばれる広い芝生を横切って、親も生徒も行ったり来たりの大忙しです。
その間に、必要品を買いにモ‐ルまで買い出しに行ったり、夜は夜で、お友だちやその両親を囲んでのディナーがあったりで、
英語にどっぷり漬かった一日は、緊張しまくりでした。
難しい話しは夫に任せたものの、ひたすら笑顔とジェスチャーでコミュニケーションを取った私も少しは貢献できていたのかなあ。
それに比べて、今回の大学訪問は、先生との面談もないし、本当に気が楽です。
ハルカのお部屋を見せてもらったり、大学の中を歩いたり、街を歩いたり。
土曜日の夜は、ハルカの仲良しの友達をレストランでのディナーに招待しました。
ブラウンはリベラルな校風のせいか、なかなか個性豊かなユニークな学生が多いとのこと。
どのような大学生生活をしているのか、とても楽しみです。