ヤマハ横浜のセミナー参加がきっかけで、認定コーチの資格も取得。
共育コーチング研究会のメンバーとなって、セミナー講師のトレーニングにも励んでいる長崎コーチに、
ハタ楽器でのセミナーをお願いしました。
ほっかほかのセミナー報告をおとどけします。
私の最大の武器 『笑顔』でセミナーを開始。
前回の『聴く』の復習をかねた、
『ペーシングしながら話を聞こう』 というワークから始まり、
『承認するって何?』
『褒め言葉を投げかけながら話を聞こう』
『リフレーミングしてみよう』
『過去の自分・現在の自分に承認の言葉をかけよう』
5つのワークで、楽しくコーチングを学んでいただきました。
触覚系の私は、『説明するより体験!』 がモットーです。
参加者のの皆さんは、私が想像していたよりもずっと、真剣に積極的に取り組んで下さいました。
『承認するって何?』のワークで、『承認』という言葉から連想することを出し合ったのですが、
『拍手』という言葉が上がったのには、『さすが、ピアノの先生!』と感心しました。
『リフレーミングしてみよう』のワークでは、先月、保科コーチが参加者から集めた、
『今レッスンで困っていること』のメモから、リフレーミングの材料を取り出しました。
個性ある生徒さんの扱いに困っている先生にとって、少しでもお役に立てれば…という気持ちで。
セミナーの初めから終わりまで、参加者の反応は、とても良かったように感じました。
始まってすぐに、みなさんの笑い声も聞こえてきて、とてもやりやすかったです。
※木下コーチ、応援ありがとうございました。
木下コーチの体験談、 『さすが!木下コーチ!』と帰宅してからうなりました。
終了後の今の私の感想は…
『やっぱり承認って素晴らしい!』 です。
長崎正子