Qちゃん。よくやった!
テレビの前に正座して、泣きながら応援しました。
そして、インタビューも鼻をかみながらもしっかりメモしました。
・・・・いいこと言ってるなァ・・・コーチングのセミナーの時、話そう・・・
夢をあきらめないってすごい事ですね。
自分を信じきる強さの表れだと思いました。
2年前、残念な結果に終わった時、日本中が「まさか!」のことに落胆しました。
コーチングの勉強を始めたばっかりの私は、こんな時コーチだったらどのように声をかけるのだろうと思いました。
また、頑張ろう????
残念だったけど、よくやった????
少し、やすもうよ????
黙って一緒に泣く????Qちゃんは「残念だったけれど」と言いながら明るかった!
どれもしっくりきません。
そこで、宮坂コーチに聞いてみました。
「そうだねぇ〜私だったら、結果を受け止めるその強さが、Qちゃんの強みだねって言うねぇ〜」と、しみじみした口調で言いました。
なるほど。
共感・承認か〜
小出監督から自立して、チームを組み、セルフコーチングでやってきたQちゃんは
肉離れを起こしても自分の決断と責任で走り、見事1位を取る事が出来ました。
コーチングのモデルのようなドラマ、感動しました。
どんなことがあっても「絶対無理」なんて思うことなく、クライアントの可能性を100%信じて、夢を実現できるよう全力でコーチングしたいと強く思いました。