みなさ〜ん
子育てに役立つコーチングを、昨日発売のLEEの9月号でご紹介させていただきました。
178ページ、子どもの性格別『魔法の叱り方』練習帳です。
嬉しいことに、昨年6月号に続いて、2回目の登場。
今回は私とマザーズコーチ・ジャパンの佐々木のり子さん2人の視点で語っております。
テーマをいただき、事前にのり子さんと打ち合わせを何度もした上でのぞみました。
そして、6月半ば、集英社の畑江さん、石川さん、佐々木のり子さん,私の4人でスカイプでつながりインタビュー。
畑江さんからの質問に、のり子さんと私それぞれが答える形で進みました。
なんと、ニュヨークの23時から夜中の2時までたっぷりかかりましたよ〜
それを見事にまとめていただいたのが9月号の記事。
本当に光栄です!
普段一人で仕事をしているので、
プロの皆さんとチームでお仕事するのって、新鮮な喜びです。
我ながら、ママたちに役立つ深い内容に仕上がったなあ〜と満足しています。
早速、母からもメールが来ました。
理恵ちゃん
LEE パパと 読みましたょ
良く 勉強してるのね
今のままでは、何度怒ってもムダ! の小さいタイトルがホホーと 来たわ
みんな 気づかないので、親子でエンドレスで 疲れるのね !マザーズコーチでハッピーにしてあげてね
発売と同時に買いに行って、覚えたてのシニア用携帯で一生懸命メールを打って送ってくれたの。
最近の母は、「理恵ちゃんから物の見方考え方を教えてもらって自分の思い癖を治す」と言って、
聴く耳を持ってくれています。
そうそう、人を信じるの。
疑うのではなくて、まずは、人を信じることからやってみましょうね。
と私は母に手を差し伸べます。
上手に出来ない人を叱るのではなく、サポートすると心を開いてくれます。
こちらを向いてくれます。
聴く耳を持ってくれるんですよね。
いくつになっても、永遠の課題。
竹内結子さんの美しい表紙、LEE9月号,是非お読みいただけたらと思います。