日本で話題の勝間和代さんの本「史上最強の人生戦略マニュアル」
手に入れてきました。
マスコミを通じて、狂牛病の危険性を告発したアメリカの人気司会者オプラが、逆に多額の賠償金を求められ、いわれのない誹謗中傷をされました。
それに対し、彼女と訴訟コンサルタントは、どのように立ち向かい、勝訴を手に入れたか・・・
行動科学の専門家であり、戦略的人生設計の分野で活躍している訴訟コンサルタント、フィリップ・マグローの本です。
ね!ね!面白そうでしょう?
読むのが待ち遠しいほどの本だったのです。
でも、訳が難しくって、ホンの5.6行を行ったり、来たり・・・
ぐるぐる回ってみるのですが、
う〜〜〜む。と考え込んでみたところ、わからないのです。
勝間和代さんの高速回転の頭脳についていけない私が情けないのですが、超人気の勝間さんのこと。
凡人の理解度を忘れてしまったのか?
それにしても、この本の編集者は、理解できたのでしょうか・・・?
何度かチャレンジしましたが、ついにあきらめました。
コーチングの本ですが、とってもわかりやすくてお勧めなのが、タレン・ミーダナーの「人生改造宣言」
近藤三峰さんの訳は、とてもやわらかくスッ〜ス〜〜〜ッと頭に入っていきます。
今、自分の本の校正段階に入っていて、ちょっと心配になっています。
一旦、活字になって本屋さんに出てしまったら修正がききません。
書き進めた文章で、私のお伝えしたいことが上手く伝わるでしょうか?
じっくり書き直したいと言っても、本の制作は共同作業ですから、どんどん時間が押してしまいます。
書き手と編集者、読み手のコミュニケーションがうまくつながるといいなあ。
最後まで、責任を持って書きたいです。