サンクスギビングの休暇でハルカが大学から戻ってきました。
一緒にジムに行ったり、冬のコートを買いに行ったり、カフェでおしゃべりしたり、毎日大忙し!
今日はグッゲンハイム美術館へ行ってきました。
フランク・ロイド建築、おなじみの白いカタツムリのようなデザインの美術館です。
私たちは、ヴェネッィアのペギー・グッケンハイム美術館の方を先に訪れて大いに感動したのだけど、
今回は本家の美術館ということで、楽しみに出かけました。
昨日、今日と2日けてお天気が悪く雨模様。
まずは、ロイドという名前のお洒落な美術館内のカフェでランチ。
味付けも良く、とても美味しかった!
ゆっくりと落ち着いて、美術鑑賞タイムです。
ハルカが見たかったのは、マウリッツオ・カテランの作品です。
今回の展示で引退表明しているという彼の作品は、馬や動物の剥製を使った作品を吹き抜けの天井からモビールのようにつるした巨大なものでした。
すこし滑稽で物悲しく、何とも言えない気持ちになりつつ、かたつむりのスロープを下りてきたら、目がぐるぐると回ってしまいました。
外には、早くもクリスマスツリーが売られて始めました。
ホリデーパーティ目白押し。
一日の起きている時間が4時間ぐらいしかないように感じられるほど、どんどん時間が経って行きます。
美味しいお料理を沢山作ってお客様をお招きしましょう。
う〜ん!頑張らなくっちゃ!