King’s Cross St. Pancras station駅。 ハリーポッターもここから出発!
多くのクライアントさんと出会い、学びを深める中で、冒険しチャレンジし続ける人の成長の素晴らしさを実感し、成功や幸せの瞬間を共有してきました。
その点、自信を持って言えるのは、私もずっとチャレンジし続けてきたこと。
その過程は、苦しくても楽しく、まさに生きているって感じでいっぱいでした。
NY行きが決まっても、いまだに、新たな方向性が見いだせない私。
いつも目標設定や行動が早過ぎるほど早い私にしては、珍しく、動いていない。
飛び付かずに、何がアンテナに引っかかるだろう・・とアンテナを長く伸ばしてじっと待っています。
そんな私にいろいろなメッセージが届きはじめています。
その一つが英語の勉強。
英語圏に長く住んでいながら、じっくり取り組むゆとりがなかった(逃げていた?生活するだけなら困らない。あんまり、必要がなかった?)英語ですが、「今度こそやりなさい!」というメッセージが、年末ごろからバシバシ届き始めているのです。
でも、他に楽しそうなことや、やりたいこともいろいろあるしな・・・メンドウクサイナ・・と、どうも、お尻が重いのです。
次に届いたメッセージは、メンターコーチ達からの言葉でした。
コーチとして自ら大波を乗り越えているコーチの言葉はインパクトがありました。
〜谷口コーチのメールニュースより〜
【決断の時、人生が動き出す】
青木さんは、「決断」 という意味をどのようにとらえますか?
昔の私は、「決断」とは何をするか、やることを決める事だと思っていました。
しかし、その「決断」を辞書で調べると、
そこには、次のように書いてあります。
「決断」とは、
「きっぱりと心を決めること」と
つまり、やることを決めることではなく、
心を決めることなんです。
私は、2003年44歳の年の初めに、
プロのコーチとして生きていくと決断しました。
心を決めました。
別な見方をすれば、他の道を断ちました。
そして、その決断の時の道が
8年後の今日につながっていました。
今、私たちの周りには、情報が多すぎて、
心を迷わせる材料があふれているように思います。
情報は、ある時、決断の障害になります。
そんな時、情報から離れて、静かな場所に身を置いて、
ゆっくりと自分の心と対話してみませんか。
青木さんが、心を決めた決断の時、
人生が動き出すはずです。
〜そして森川コーチのコーチングtipsより〜
◆決心とは妊娠と同じ(アンソニーロビンズ)
“ちょっとだけ妊娠”はありえない。妊娠しているか、していないか。
白黒はっきり分かれるし、いったん妊娠したら、なかったことにはできない。
それが決心。
ぬくぬくとした快適ゾーンから抜け出て見ようか・・・
そんな気持ちが芽生えた1月4日の午後。