ICFのマスターコーチになってから特に、
コーチング以外の場からの学びを取り入れるようにしています。
今日は月に1度の楽しみにしているフランス家庭料理クラス。
マダムに惚れて通っています。
テラスには、マダムの育てているバラの花やハーブ、レモンなども育っています。
お料理や器が美味しいのはもちろんですが、
質の高い情報、
アレンジの方法や、外してはいけないポイントなど余すことなく教えてくださるご指導が的確でわかりやすい。
例え、予定通りにいかなくても、凛としていて決して顔や態度に出ることは全くなく、
淡々と進めていく<ゆとり>
また、<楽しさ><気軽さ>もありますね!
そのベースには、コーチングでは、ファンデーションと呼ばれる「自己基盤の高さ」
「自尊心の高さ」があるのだなぁ・・と、
マダムの在り方を観察するのは、私にとっても大変勉強になる時間。
やはり、お料理の先生としてだけでなく、
長年、レストランのマダムとして多くのお客様と接してきた経験も大きいのだと思います。
さて、今日のお料理はこちら。
こんなに素敵なテリーヌが最高に美味しく作れちゃうんです!
マリネした鶏肉をじっくり焼いた
鶏肉とオリーブのテリーヌ
白ワインがすすみます〜〜
ブタフィレ肉のソテー、ブルーチーズソース
ロイヤルミルクティのババロア、プラム添え
ビクトリアサンドウイッチとスコーン
試食の後は、美味しい紅茶とともに、アフタヌーンティについてのミニレクチャー
大きなケーキとテリーヌはお土産に・・・
来月は、マダムお得意のチーズスフレを教えていただけるそう!
楽しみに暑さを乗り切ります。