アッパーウエストのアパート生活も慣れてきました。
まだまだ、ガタガタしているけれど、概ね快調。
自分自身がハッピーでいられるように、心も環境も整えています。
花粉症のアレルギーはパッチテストでは、カビ、ほこり、ダニ、木、羽、ごきぶりにアレルギーがあり、特にカビの数値が高かったので、気をつけようと思います。
さらに行った血液検査の結果では、ミルク、卵の白身、マグロ、鳥、ピーナッツに食物アレルギーもあることがわかってビックリ!
好き嫌いがないのが私の自慢。
食べることが大好きな私は、ちょっとがっくりです。
少しだけ気をつけながら、せめて平日は無農薬の玄米菜食中心の生活に変えて体質を改善していこうと思っています。
プロポリスもご縁があり、良質のものが手に入ることになったのは嬉しいことです。
昨日は、香咲弥須子先生のワークショップに行ってきました。
昨年の秋、溝口あゆかさんのカウンセリンングのコースで勉強した時も、それから独学で学びを深めていても、あちこちで耳にする「奇跡の学習コース」
いろいろな心理学者やセラピスト、カウンセラーが学びのベースに取り入れていることを知りました。
その奇跡の学習のワークを学ぶガイドブックを出版されたのが香咲弥須子先生なのです。
NYで先生から直接ご教授いただけるなんて、なんと幸せなのでしょう。
ドキドキしながらユニオンスクエア近くの会場へ向かいました。
最初に、先生の言葉に導かれて瞑想。
あまりに心地よく眠ってしまって恥ずかしかったです。
先生の講義は、私には少し難しかったけれど、耳がピン!と立ってしまったのは、「エゴのお話し」
このエゴについては、ここ数年私が取り組んでいるテーマなのです。
今までも、コーチングだけでも成果を出してきました。
時には、限られた時間やお金の制約のある中で、無理やりにでも成果を出したこともありました。
形としては成功、目標を達成したことになっても、私の中では、何かが足りないような、何かを忘れているような気がしてきました。
それが何なのか、私はずっと探し求めてきました。
昨年の3月にMCCの試験に落っこちて、やっとわかったのは、私に必要なのは、コーチングの技術ではなく、
人間の心の仕組みを知ることだ、ということ。
でも、どうやってそれを学んだらいいの?
そこで出会ったのが、ロンドンの溝口あゆかさんのコースであり、
さらにNYで出会ったのが香咲弥須子先生のコースです。
私自身が人間のエゴについてもっと理解できたら・・・
まずは、私自身に試してみて、
そして、クライアントさんの不安や恐れを取り除き、彼らが安心を手に入れ本領発揮できるようにサポートできたら・・・
クライアントさんの成功は真の成功になるはず。
喜びと幸せで一杯になると思うのです。
コーチトカウンセリングは別物。
と分けずに、私は心の勉強をもっと深めたい。
勿論、心の病気は専門家ではないので取り扱えませんが、心をテーマにセッション出来るようになりたいと思っています。