昨夜のフレミングス会のゲストスピーカーは、ロンドンと日本で活躍するインテリアデザイナーの澤山乃莉子さんでした。
カッコよく、ゴージャスで洗練された88枚もの写真を見ながら、インテリアデザイナーの仕事や裏話を話してくださいました。
現場では、汗にまみれて走り回っているとのことですが、
「あ〜。なんて夢のある仕事なんだろう・・・お金があったらなあ〜」
と、うっとりしてしまいました。
彼女のデザインしたプロジェクトの数々は、コチラです。
お話しによると、小さいころから、デザインすることが好きで好きでたまらず、
ついに、英国のインテリアデザインのダイナミズムに魅せられて、どっぷりとはまった澤山さんです。
ヨーロッパのカリスマ・デザイナー達が君臨する中、日本女性ならではの感性を活かして、しっかりと顧客のハートを掴んでいることがうかがえました。
さて、家に帰ってみると、小さなパッケージでもお洒落だな!と思えるものが、ゴロゴロしていることに気づきました。
小麦粉の入った箱です。
紅茶とジンジャービスケットの箱です。
日本では、ありえな〜い色のケーキ。ところが、これが絶品のおいしさです。