Riezm Academy

出版記念お茶会@ハリソン式部会

マンハッタンを抜け出して、

緑豊かなハリソンの街へ!

懐かしい〜〜

ちょうど10年前、

私たちは香港から転勤となり、ハリソンの少し手前のラーチモントの街に住み着きました。

ハリソンにはお友達もいたし、良く遊びにいったな〜

主催者でお宅を提供してくださったハリソン式部会の留美さんは、

赤ちゃんのケンケンを抱っこしながら、

明るく会をまとめてくれていました。

本当にありがとう。

お手伝いをしてくださった絵里子さん、

裕子さんの差し入れのフレッシュベリーが乗ったヨーグルトのデザートも絶品!

差し入れもいただき、優雅なお茶タイムとなりました。

 

 

出版記念お茶会@ハリソン式部会

 

出版記念お茶会@ハリソン式部会

 

マザーズコーチのメンバー含む12名のお茶会。

もたくさん来ていただき、嬉しかったです。

 

ニューヨークでは、春と夏はお別れの時。

ご帰国,次の場所への転勤が続きますが、

コーチングの学びを経てしっかりと成長された皆さんは、

少し強くなって頼もしいです。

今となっては、あの迷っていた時期が信じられないくらいです。

 

そんな皆さんに、ルーミーのゲストハウスの詩を読みました。

そのまま、瞑想に入り、心を鎮めていきます。

 

出版記念お茶会@ハリソン式部会

 

どんな時も受け入れて、自分の天命に続く道を開拓していく。

心が乱れたときは、その思考を横に置いて、

ほんのちょっとからっぽにしてみる。

からっぽの時間を味わって...

味わって...

不思議と我を取り戻すことができます。

 

 

 

ゲストハウス

 

人間という存在は、みなゲストハウス
毎朝、新しい客がやって来る

喜び、憂鬱、卑しさ、そして一瞬の気づきも
思いがけない訪問者としてやって来る

訪れるものすべてを歓迎し、もてなしなさい

たとえ、それが悲しみの一団だとしても
できるかぎり立派なもてなしをしなさい
たとえ、それが家具のない家を荒々しく駆け抜けたとしても
もしかすると訪問者は、あなたの気分を一新し
新しい喜びが入って来られるようにしているのかもしれない

暗い気持ちや、ごまかし、ときには悪意がやって来ても
扉のところで笑いながら出迎え、中へと招き入れなさい

どんなものがやって来ても、感謝しなさい
どれも、はるか彼方から案内人として
あなたの人生へと、送られてきたのだから

 

 

ルーミーの詩より

 

出版記念お茶会@ハリソン式部会

ステキな笑顔の留美さんも、

ハリソン式部会というゲストハウスのオーナーです。

 

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