今日、初めて川本コーチのコーチングを受けました。
電話から聞こえてくる声は、明るく溌剌として楽しい感じです。
どんな流れで進めるのだろう。。メモを片手に全身集中します。
「３ヵ月後にどうなっていたいですか？」
この質問を中心に丁寧に聞いていきます。
私の性格上、あれもこれも いくらでも出てきますが、「うん。いいですね〜」と認めてくださいます。相当喋り続けた後、「本当に３ヵ月後にしたいこと。出来ていたらいい事は何なんでしょうね〜」とヤンワリ言われました。
「そうか。全部実現出来る訳ない」
とたんに、際限なく広がっていた物がサァ〜っと集結して、３ヵ月後のゴール地点に幻のように浮き上がってくるのが見えてきました。
まとまったものは、３つ。
１．コーチングの腕を磨き、眠っている能力を掘り起こす。
２．プロフエッショナルコーチの資格試験に合格する。
３．３月から４月にかけて日本で行うピアノの先生向けと音大生向けのコーチングセミナーを成功させる。
さらに「今から私が青木さんのために出来る事を言いますね！」
なんと有難いお言葉！
今すぐ読む本と、ネットで調べる情報。また、コーチ自ら私のクライアントになってコーチングを受けアドバイスを下さる事を提案してくださいました。
「あ！川本コーチ。青木さんのコーチングこのままでは４０点。８０点はとらないと合格しませんよ。とか、厳しくしてくださいねっ！」
「うふふ。わかりました。大丈夫ですよ。」爽やかに笑うコーチでした。
なんだか、とってもたのしそうだな〜。
ふと、「川本さんは厳しいよ」という山口コーチの声が頭をよぎるのでした。。。
