朝7時からの「コーチング診断」でコーチ役をしました。
ICFマスターコーチ2人にフィードバックをもらうのです。
いえ、正確にはフィードバックを取りに行く。
すべて納得のいく厳しさと愛のあるフィードバックでした。
「青木さんが、丁寧な言葉を使うほど、クライアントとして距離を感じる。慇懃無礼に聞こえかねない」と言われた時は自覚がなかったのでビックリしました。
私の声は褒められるときもあるけれど、冷たく聞こえる時もあるようです。
もっと、正直な自分を出そうと思いました。
自己診断は20点。 課題を見つけたので、次回までに克服したいと思います。
その後、尊敬するコーチの先輩とカフェで朝食。
最新の自信作「アヅミ式朝礼」にサインをしてもらいました。
「僕の強みの1番は、着想!」あふれるほどのアイデアは、聞いているだけでも夢が広がります。
私のセッションの問題点の克服法も伝授してくださいました。
コーチの太っ腹な愛を感じました。
そして次、大きな愛のプレゼントを取りに伺いました。
それは、ある方の「大切にしてきた着物と帯」です。
きっと似合うから・・・ハルカちゃんと着てちょうだい。もらってくれたら嬉しいと!
こんな私が、見事な着物をプレゼントしていただいて良いのだろうか・・と躊躇しましたが、深い愛情を受け止めました。
それは、勇気のいることでした。
この着物が似合ういい女になるぞ!と覚悟を決めました。
北鎌倉の家に戻ったら、夫と一緒にお茶も始めよう。
着付けも習おう。
新たなドアを開けたような感じです。
さらに、とっても素敵なご夫婦に、大きなかやぶき屋根の元庄屋さんの家だったという懐石料理のお店にご招待いただきました。
まだ、お知り合いになって2回目なのに!
美しい器に盛り付けられた手の込んだ品々に丁寧な日本の技を感じました。
あまりにも有難くって、帰りの車では、泣いてしまいました。
無償の愛と大きな人間性に触れた1日。
感謝の気持ちに満たされ、ゆっくりと今日の日を振り返ります。
しあわせで〜す。