AM1:00からロンドン⇔青梅でスカイプミーティング。
何と終了したのは3時半!
新しい本のプラン。HPのことなど熱く語りました。
陽子さんは、本当にすごい!
80名の生徒とお子さん2人を抱えて、コーチの勉強もし、あっという間に原稿を書き、コンピューターで仕上げちゃう。
ふだんなかなか会うことが出来ない為、お互いのイメージがずれている箇所が沢山あります。
特に自分自身の考えがいつのまにか発展していたり、もっと凄い事を思いついて先に進んでしまうと、相手をびっくりさせてしまいます。
そういうことが起こりうることも受け入れて、相手の気持ちになってミーティング。
お互いにコーチなので、こんがらがってきたらコーチングスキルをバンバン活用します。
「ちょっと待って。もう少し詳しく聴かせて!」
「理恵先生のイメージ、聴かせてもらえますか?」
「陽子さんは、どういう風にしたい?」
解釈はすべて相手の人生経験の中から生まれます。
違う人生を生きてきた二人の考えが、最高にいかされるように歩み寄ります。
「先生!もう。アイデア最高だよ。あたしをどんどん使ってよ!」
「谷口コーチがいつも言っているように、どっちかが正しいってないんだよ。
やってみて、もっとよくすればいいんだから」
明るい陽子さんの承認が、ロンドンの静かな夜に打ち上げ花火のようにあがります。
ありがとう。
御礼に陽子さんの好きな黄色い花、贈ります。
風に揺れてよい香りをあたり一面に振りまいていました。