Riezm Academy

もうすぐ帰国です。

いよいよ帰国の日が近づいてきました。

ハルカからは、週末に94歳のおばあさんのところへボランティアに行くので、学校へ両親からの許可のメールを送ってねと連絡が来ました。
知らない人の(おばあさんの娘さん)迎えの車に乗るからです。
こういうところ、アメリカの学校はしっかりしているので、安心して学校にお任せすることが出来ます。

さて、ロンドンに帰ってくるハルカを水曜日に空港へ迎えに行ったら、翌日は私が出発。
「おかあさんのお食事楽しみにしていたのに〜」ハルカの声がエコーになって飛行機の後ろをついてきそうです・・・
今回は、ごめんね。お父さんのパスタで我慢してちょうだい。

そんな夫も10日後には、はサンフランシスコに出張。
ハルカはその間、どうするのか?まだ、打ち合わせていません。
ま!なんとかするでしょう。
そして、23日にハルカと私はNYのJFKでお会いしましょうって事になっています。
NYでのお楽しみは、大好きなジャズを聴くこと。
ブルーノートでのマンハッタン・トランスファーとTake6を予約しました。
NYの皆さん。3月26日と28日、ブルーノートでお待ちしています。
会いに来てね♪
そんなこんなの青木家、いつもながらあわただしいスケジュールです。

日本では、ピアノの検定の審査・セミナーの仕事がメインですが、今回は図書館にこもって読みたい本が沢山あります。

コーチングは本当に奥が深い。。。。

勉強すればするほど、心理学、脳生理学、哲学、物理学などに興味が沸いて、もっともっと知りたくなってきました。
尊敬するコーチのブログからお勧めの本を書き出してみました。
・・・ユング・フロイト・交流分析(TA)・NLP
厳選した本は30冊あまりになりました。

これらの本をロンドンで手に入れるのは至難の業です。
日本での時間を有効活用したいのと、今、研究中の優位感覚の視感覚がどのように働くのか実験をかねて、フォト・リーデイング(速読のようなもの)のセミナーも受けることにしました。
もともと本が大好きで、読むのは速い方ですが、脳の使い方を変えるとどんな変化が起きるのか楽しみです。
さらに、このテクニックを使って、ロンドンで英語の本を読破出来るようにしようじゃないか!
といったことも目論んでいます。

みなさまに実験結果をご報告するのが楽しみです〜♪