アドバンスト・コーチ・トレーニング2回目と日比谷ステップ

昨日は、2回目のトレーニング日でした。
いつものアイスブレイクで、「今日は何を手に入れたいですか?」と聴き合いました。
コーチングセミナーでは、必ず最初に今日の目的を言い、最後にその成果を発表します。
他の人に目的を伝える事で、やりたい事に意識が集中し、どの程度成果を得られるのか感じます。

私の目的は
・可能な限りコーチングスキルを手に入れること
・苦手だと思っているコントローラーとのコミュニケーション能力を高めること
                             ・・・です。
そんな中、あるコーチが顔中ニコニコしてこう言いました。

「僕はねぇ。スポンジになりたい。今日は水をいっぱい吸って、そうですね〜
 10倍ぐらいに膨らんで帰りたいですね〜」
「ほう〜!10倍ですか・・・」

数値化することはイメージを具体化します。
水の滴るお風呂掃除の大きな黄色いスポンジが眼に浮かびました。
そうか〜。これ、ピアノのレッスンで生徒さんに使える!と思いました。

この日のセミナーでは、沢山のコントローラー相手にコーチングをさせて頂き、経験を積む事ができました。
コントローラーのコーチ自ら自分を分析して、コーチングする時のアドバイスもして頂き、有意義な1日でした。

セミナー終了後は、タクシーで日比谷スタインウエイサロンでのステップ審査に駆けつけました。
1日中、コーチングで頭と耳を使っていましたが、今度は、音楽耳とそれを講評にする作業です。
脳の違った部分がぐるりと動き出すのを感じました。

ステップでは、グランミューズの思いのこもった演奏にじっくりと耳を傾けました。
思った事は、夢中になるとどうしても至近距離からの演奏になってしまうこと。少し客観的に遠くから自分の演奏を聞く必要があると思いました。
それは、私の演奏にも言えることなのです。
上手い下手ではなく、そう余裕・ゆとりなのかな?

余裕のある人って素敵だけれど、演奏もそうなんだ〜と思い帰途につきました。