ガチンコ勝負3本目 やまゆうさん

ガチンコ勝負3本目 やまゆうさん レポート
ガチンコ勝負3本目 やまゆうさん

ガチンコセッション第​3回レポート/やまゆ​う

最初に…前回の理恵さんからのフィードバックはかなり核心をついたもので、グサッと刺さった。

次のステップは、臨機応変にゴールを変えることです。
いつも同じペースで積み上げるのは小学生レベル。
大学院生レベルでは、調子が良かったら、少しハードルをあげる、加速する。逆に体調の悪い時、集中できない時、煮詰まっている時は思い切って手放すなど。自分の今の調子を知ること頭と体で認識することが大切。そして、ゴールとスピードのバランスを常に調整しながら、快適に走れるようにすることです。そのためにも、メンテナンスは重要です。
これまでようやくいろんな面で、ON/OFFができるようになってきたので、それに加速や減速といった機能を付加できればと思い、行動した。

<2週間の学び、気づき>
○ONとOFFの継続から鋭い切り返しへ
無理はしない、潰れるまでやらないことを意識し続けると、心がよどんだり、くすんだりするといった状態により敏感になった。
そうやって心が濁り始めたらすぐにメンテナンスを行った。この2週間は特に映画を見るということでリフレッシュした。
また無機質な実験室の中で1人で黙々と朝から晩までという精神衛生上で劣悪の中、人と話す時間もしっかりとるようにした。
→単調なON/OFFからメリハリのついた対応ができるようになってきた。今後はいつ休めば最大の効果が得られるのか、バランス感のある判断をしていく。

○意識改革
1.仕事においてタスクをこなす上で重要視したこと
☆ボスの視点を考慮した自分の考えをぶつけて、物事を従来以上に進めていくこと。
一人で研究していても、なかなか進まない。だからボスの立場から物事を考え、本質を見て、ボスに考えをぶつけることで跳ね返ってきたヒントから研究をより進めて行こうとした。
ボスは頭キレキレで確固たる信念があるコントローラーかつアナライザー。ボス好みの、正確で客観的な情報を単刀直入に伝え、判断を仰ぐように心がけたをした。→まだまだうまく伝え方ができていないが、ぶつけることで前より物事が進んでいった2週間だった。
→話の組み立て方、説得の仕方が足りない。これは日々意識して訓練していく中で培うしかない。

2.仕事においてメンタル面で重要視したこと
☆臨機応援にゴールを変えられるフレキシブルさを持つこと。
1週間で必ずゴールしなければならない地点を確定。しかし1日ごとにはあえて細かくは設定しなかった。
イメージとして、1週間分のタスクを6日で割った平均量に対して、今日はマイナスだったから明日はプラスにして…といった考えの下、行動した。
そしてマイナスすぎず、プラスすぎず、できるだけ毎日同じくらいのパワーでタスクをこなしていくように心がけた。

→毎日臨機応援ではあったが、週でコントロールするようにすることがなんとかできた。個人的にはこの方法は結構よかったので、もう少し続けて様子を見ようと思う。

3.プライベートにおいて重要視したこと
☆心をきれいにすること。
映画エレファントマンを見た。
→ひどい外見の彼が何を思って生きたかに感動した。周りの普通の人に自己を投影し、卑しくなっていないかと自問自答した。
サークルのOBの方たちとランチをした。
→10年上の先輩が奥さんと子供を連れてやってきた。とても幸せそうで、憧れてしまった(まるで女の子みたいな反応!!)
就職活動終わってから3か月、自分の人生と向き合う時間がなかったので、非常に有意義な時間だった。
目の前のことしか本当に見えてなかったんだなと実感。本当に大事なもんを大事にしなきゃと良い戒めの機会となった。
 
<全体を通して>
パフォーマンスが上がっているとは胸を張って言えないが、毎日少しずつ前進していると感じられるようになった。
このまま意識高く、着実なパフォーマンスを継続的にできるように目指して行く。正直悪くない。この調子を維持しよう。
でも頭の中が本当、研究のことばっかりで、おもしろくない人間になっているとも感じてくるようになった。あと学生として過ごせるわずかな時間をどう使うか再考する必要がある。

<青木さんへ>
毎回、無計画に思うがままっていう感じで最近やっているので、あまり一貫性がない感じがするかもしれないですね。
ほんと、研究以外はあまり考えずに感じるがままのほうがよいと身体が言っているので最近身を任せています。
そんな中で見えてきたこと。もう一度、どんな人生にしたいかって考えなくちゃいけないんだろうなって思いました。
来年、社会人になる前にもう一度、自問自答して素敵な人生を歩めるように、未来希望図なるものを。
そこで、質問なんですが、理恵さんは自分の人生のロードマップやマイルストーンってよく考えたりしますか?。
どんなふうに考えているのか、簡単でいいので教えていただけると嬉しいです。
それでは次のレポートのときに今までのパフォーマンスの話に加え、こちらも報告できるようにしたいと思います。

 

 

やまゆうさん

やまゆうさん<反省>から<気づき、学び>へとシフトしてみて、景色が変わりませんか?

私は、視線がぐっと上に向くような気がするのですが、いかがでしょう。

今週も思ったことをどんどん行動することができました。

特に、ボスとのコミュニケーションについては、nice try!

ボスとの苦労話も聞いていただけに、やまゆう!よくチャレンジしたな〜と清々しく思えます。

コミュニケーションは、練習です。

私だって、まだまだ練習が足りないなあ〜と思うこともあります。

コーチAのトップコーチの会話を聞いていると、ああ、ここまで思いやりを持ちつつ率直に意見を言うのか・・・・と感心することもしばしばです。

 

よく、コミュニケーションはキャッチボールと言うでしょう?

相手が受け取りやすいように、

そして、どんな球でも拾えるように、

さらに、相手が受け取りやすいように、

会話のキャッチボールが出来るといいですね。

社会に出ると色々な人がいます。

どんなに仕事ができたとしても、一方的な球しか投げられないようでは、社内で相手にされないでしょう。

 

コントローラー&アナライザーには、口で伝えるだけでなく、資料や表、質問など、紙に書いたものを提示するのも効果的かもしれません。

だらだらした長い説明やグレーゾーンの多い解説、さらに論理が見えないと相手をイライラさせてしまいます。

短めに切り上げてください。

それはそうと、やまゆうさんは何タイプ?

私は、プロモーター&サポーターでしたが、心がけて、コントローラーとアナライザー度を上げるようにしています。とはいえ、アナライザー度はすぐに抜け落ちてしまうのので、さらに気をつけないといけません。

 

◆パフォーマンスが上がっているとは胸を張って言えないが、毎日少しずつ前進していると感じられるようになった。

⇒これで良し!今は、欲張らすぎず、ペースをキープすること。来るべき時が来たら、加速する。チャンスを逃さないこと。

 

◆でも頭の中が本当、研究のことばっかりで、おもしろくない人間になっているとも感じてくるようになった。あと学生として過ごせるわずかな時間をどう使うか再考する必要がある。

⇒今は、仕方ない。研究は、自分の仕事であり、責任を持って務めるべきこと。一瞬たりとも、逃げてはいけない。オフの時に色々楽しいことを考えるべし。

 

<青木さんへ>のお返事

コーチングを学び始めると、夢や目標を決めて、現実を明確にし、そのギャップを埋める行動を考えることがたのしくなります。ここまで明確になっていると、行動することも難しくありません。

しかも、コーチが温かく見守り、客観的なフィ‐ドバックもしてくれるのですから!ついついコーチに報告したくなって、面白いようにフローに乗ることが出来ました。そばにいて応援してくれる人がいると、安心して、チャレンジできるんですね。

私も、2003年にコーチになって以来、驚くようなスピードで人生の曲線が上がり始めました。スイスイと、疲れ知らずで、どんどん進んでいきました。

実は、この成功体験をもとに、日本に帰国したらやりたいことを全部決めていたんです。

ところが、思いがけずNYへの転勤!作り上げていた理想のビジョンが崩れて、全くイメージが湧かず、立て直しに半年もかかってしまいました。

そこから学んだことは、夢や目標は、いくつかのイメージをふんわりと持った方が良いということ。あまり、完璧なものを作ってしまうと、うまくいかなかった時にガックリ来てしまいます。エゴ炸裂の半年間でした。

今にして思うのは、どうなるかわからない未来よりも、大事なのは、「今」だということです。「今」を大切に、やれることを一生懸命やっていたら、未来への道も開くと思うのです。

 

今回は、やまゆうさんとタカさんに、私のコーチだった谷口貴彦コーチの本をお薦めします。

ザ・コーチ 最高の自分に出会える「目標の達人ノ‐ト」  谷口貴彦

谷口コーチは、日本を代表するコーチですが、ご家庭をとても大切にされています。男として、父親として、夫として、婿としての役目をきっちり果たしているカッコいいコーチです。各地でセミナーもされていますから、ぜひ会いに行って、オーラを感じてみてください。