ロンドンでゆく年くる年

ロンドンの12月31日。

先ほどから、お煮しめを作りながら、ちょっと丁寧に拭き掃除を進め、

日本でプレゼントしていただいたおしゃれな布巾の両端も綺麗にチクチク縫い終えました。

こうして過ごしてみると、日々の小さな家事仕事が本当に好きなんだなあ〜と思います。

平凡な小さな幸せに感謝しています。

大晦日の夜は、家族で近所のレバノン料理を食べに行くことにしました。

その後、ハルカはロンドンを訪ねている大学の友達とクラブで新年を迎え、朝まで踊るそうです。

「お母さんも覗きにいっちゃおうかな?」

と言ったら、

「いいけど、入れてもらえないと思うよ」

ですって。

「じゃあ、お母さんもハルカの服着て、若いカッコしたらどう?」

「う〜〜ん。今日行くところは駄目だと思うけど、前に友達が連れて行ってくれた会員制の高級なクラブなら大丈夫かも。よく、そういう変なおじさんいるもん」

そう言えば、30年前の六本木のディスコでも、やけにダンスの上手な怪しい紳士がいて、かなり浮いていたことを思い出しました。

「ふむ。やめとく」

仕方なく、私の大好きな北鎌倉の大晦日を思い出しています。

山々から、かすかに重なりながら聞こえてくる除夜の鐘の音。

しんしんと冷える中、焚火に当たって、配られたお神酒をいただいて年を越しました。

静かに清められるような時間でした。

「ああ!どっかお参り行きたいよぅ!」

「ちゃんとしたおせち料理が作りたいよぅ!」

ちょっと欲求不満になっていたら・・

ぼォ〜〜〜〜とした脳裏にピーターパンのような姿が走り抜けました。

あ!森川コーチだ!

なんと「一月一日に元旦コーチングをしましょうね」と言われているのです。

さすがMCCは24時間どころか1年中コーチです。

はッ!!と我に返りました。

しっかりセッションを受けて、クライアントの皆さまに活かせるよう、がんばりまっせ〜〜!