Riezm Academy

〜心に残る発表会〜どれみピアノスタジオ遠藤先生のレポートより

“楽しさ”にこだわって考え抜いた遠藤先生のピアノの発表会が終わりました。

どれみピアノスタジオを立ち上げて1年。

コンサートやセミナーを企画したり、英リトミック・英ピアノを企画したり、

一緒に頑張ってきました。

そして、迎えたのは、大切な大切な第一回目の発表会。

結果は、大成功です!

そして、先日、子供たち、ご父兄、お客さまの笑顔が浮かぶようなレポートが届きました。

先生の輝く喜びが伝わって来て、私までもが幸せな気持ちになったので、皆さまにもご紹介させていただくことにしました♪

ピアノの発表会を活性化したい先生方。

これを読んで、新たなヒントを得てくださいね。

 

〜〜〜

理恵コーチ

 14日、無事発表会が終わりました。
セミナーにいらしていた 松田先生.小林先生にスタッフとして、司会.会場係りをお願いしました。
そして、当日は他の先生方も、いらしてくださいました。

3才から70代の方までの演奏でした
何より、皆さんが、「楽しかった!」「次は、あの曲弾きたい!」 
いらしたお客様からは、「何度も発表会見てきたけれど、こんなに、楽しい発表会は初めてでした!』とお声をかけていただきました。

そして、ご家族からも、「本人はもちろんですが、私たち、家族の嬉しさは、本当に大きかったです.子育てについても、いろいろ考える機会となりました』とメールをいただきました。

いらした先生方からも、みなさんが、楽しそうで本当に、「ピアノが弾けて嬉しい!」って気持ちが伝わってきました・・といただきました。

 オープニングの「お料理しましょう」は、私もエプロンをして、3分クッキングのうたをピアノで弾き、子供たちは、おなべやフライパンをたたきながら、行進してそのあとは、「サラダで元気」を一緒に歌いました。
ご存知ですか? ヤマハ幼児科のプライマリー2にある歌です。
子供たちのエプロン姿は、とても可愛く、出てきて行進するだけで、みなさん、「可愛い〜」の声が聞こえてきました。
帰りは、今日の料理.最後は、食いしん坊万歳!で。またそでに帰っていきました。

今年の夏は、暑く運動会の練習で熱中症になるなど、10月までレッスンが思うように進まず、ハラハラしましたが、どんな状態でも「私が、この子達を守る!」との思いでいましたら、
みな、それに応えてくれたように弾けるようになりました。
大人の方も、それぞれですが、なにより、応援にいらしたご家族(子供やお孫さん)からいただく花束を嬉しそうにいただいて、幸せを感じられたようです。

そして、楽しかったのが、連弾。
ばぁばと一緒! じぃじと一緒! など ピアノを一緒に奏で
る喜びは、本当にご家族ならでは。

ほんわかと、あったかい幸せ感がありました。
でも、何より、楽しかったのは私です!

スタジオを持つ事ができて、小さい子供の生徒さんたちが、入ってきてくれて、今までやりたかったことなどを たくさん盛り込んだプログラミングで、まさしく「ピアノが弾ける喜び、楽しさ、嬉しさ.幸せ」を実感しました
そして、確執のある母にも「ピアノの道をつけてくれて、ありがとう!」と心から感謝して、母に伝える事もできました。

お客様も、たくさん入りました。
発表会に出ていないリトミックの子たちも、見に来てましたし、お友達を8人も呼んでくれた生徒さんもいました。

理恵コーチと出会ってなければ、こんな幸せはなかったでしょう。
本当にありがとうございました。
経済的にも、経営的にも、まだいろいろありますが、こんなに、幸せを感じられる仕事をしていることに、誇りを持ちたいです。
そして、その宝石箱に入った、いろいろな形の宝物を大事にしていきたいと思います。