このブログを始めてから、コーチングの勉強に益々熱の入っているリエ先生です。ピアノの先生の悩みは、ご自身がピアノ教師であり自分の子供のレッスンとの付き合い方をテーマに書き始めましたが、これは子をもつ母の共通の悩み、周りの人とのコミュニケーションすべてに共通する事だなと思い始めています。
今日は、投げ返された言葉をどのように受け取ったらよいのかについて考えてみましょう。
私の尊敬する山口コーチのクラス、「フィードバック」で勉強したばかりです。
相手から発せられたなにげない言葉や感想は、嬉しくなったり、新しいアイデアが出たり、時には傷ついたり、ショックをもたらすこともあります。
感想と言っても人によって感じ方が違い、また言い方も違ってきます。
きついメッセージや受け取りにくいフィードバックをもらった時「言われた」と思ってかっかするよりも冷静に受け止め、むしろなるべく多くの人から他の意見も聞いて、その中から「自分はどのフィードバックを選ぶか」という風に発想を変えてみます。(続。。。)