今回初めて、ヴァージンに乗りました。
クルーの方たちが明るくってフレンドリーで、いい感じ♪
赤いスカートも可愛いです。
そして、なんとコーチ仲間でヴァージンのスーパーバイザーの五味さん が乗っていました。
コーチとしてヴァージンのスタッフのコミュニケーションに貢献された方です。
機内は、スタッフみんなで協力しきびきびと。そして、休憩時間もみんなが仲良し。
ついつい、キッチンに行きたくなるような気持ちの良い空間です。
さすが、コーチングの成果が出ています。
スタッフの表情がとても自然で、「そうよね〜。こうこなくっちゃ!」と思ったのです。
普通,到着前のお食事は朝食が出されるのですが、ヴァージンでは、アフタヌーン・ティーのメニューがありました。
ハーブの入った美味しいパンで作られたサンドウィッチにほんのり温かいスコーン。
う〜〜ん。チャーミング♪
紅茶も美味しかった〜! また、乗りたいなあと思いました。
ところが、ヒースローではいつものことですが地下鉄が不通です。
バスやタクシーを乗り継ぎ、へろへろになって家にたどり着きました。
1カ月の間留守を守っていてくれた夫とともに迎えてくれたのは?
黄色いチューリップ。
でっかく成長したアマリリス。
ちょっと遅くなってしまったけれど、私たちの銀婚式のお祝いにと用意してくれたのでしょう。
冷えたドンペリニヨン&夫の心尽くしのアペタイザー・・・
さらに、アンティーク・マーケットで手に入れたというマザーオブパールのカラトリーセット。60本はあるかしら・・・?
私が荷物を片づけてテーブルをセットしている間、なんとシーツにアイロンをかける良夫ぶり。
感謝の気持ちでいっぱいです。
結婚25年かけて築かれた私たちの家庭。
これからも、ずっと大切に育てていきたいと思います。