クライアントでプライベートシェフのあす子さんに、ケイタリングのお料理をお願いしてみました。
あす子さんは、プライベートシェフとしてお宅にお料理を作りに行ったり、
パーティの影武者としてキッチンに入ったり、
作ったお料理をケイタリングしたり、
お声がかかると、マンハッタンはもちろん、ニュージャージーからウエストチェスターまで、ピカピカの包丁と保冷使用のコロコロに食材を入れて、駆けつけてくれるのです。
午後6時。
すでに自宅で仕込んできたお料理の準備にかかります。
今日のメニューは、
*アスパラと海老
*トマトと人参のスープ
*帆立のリゾット
*鶏ムネ肉のしっとりソテー ラタトウユソース
*チーズケーキ
いつものキッチンがなんだかすごくおしゃれ〜
ワクワクしながら作る過程をワインを飲みながら、見学します!
出来立てを「はい、どうぞ」
お皿を差し出される喜び・・・・
なんて、贅沢なんでしょう?
今夜は、あす子さんも一緒に食べましょう!
ということで、みんなでカウンターに座りました。
黄金色のやさしいスープ・・・
ホタテがたっぷり乗った玄米のリゾット。
あす子さんは、NYの有名店、イタリアンはグリニッジグリル、マクロビはSOUEN、日本料理は百百川で修行したので、実力とセンスは抜群なのです。
さあ、メインが出来上がりました。
赤ワインの待つ、ダイニングルームへ移動しましょうか?
ふっくらジューシーチキンのおいしいこと。
楽しいね〜、おいしいね〜を連発する青木家一同。
見てください。
この笑顔ですもん!
デザートは、1台焼いて持ってきてくれたチーズケーキ。
「まだまだお代わり、ありますよ〜〜〜」ニッコリするあす子さんに、ハイッ!と手を上げる私たち。
レストラン以上においしくって、フレンドリーなお値段でやってくれてありがたい。
プライベートシェフにお願いするのは、マドンナとかセレブだけかと思っていたけど、
こんなに素敵な夜を時々エンジョイするのも良いなあ〜と心から思い、来月から月1回お願いすることにしました。
だって・・・
お母さん、昨日行ったウイリアムスバーグのレストランの半額だよ〜信じられる?
って、ハルカがこっそり教えてくれたんだもん♪
来月は、和食をお願いしました。
食後は、おいしいお料理を作ってくれたあす子さんをねぎらって、ウイスキータイム!
いっぱい飲んでも、寝室へは5秒で行けます。
これは、ありがたい!と言っていたのに、
・・・絨毯に転がって爆酔していた夫です。