今日も、NYフィルのリハーサルコンサート。
ラフマニノフのシンフォニックダンスとイケメンピアニストダニール・トリフノフによるコンチェルト3番。
マザーズコーチのハナさんも行くというので、ご一緒しました。
今日の彼も、イケメンポスターとは違って生気にかけています。
ハードスケジュールで疲れているんじゃいのかな〜
と心配になりました。
でも、いざ演奏し出すとすごい!
呼吸も乱れず、全く力みが感じられません。
どうやってエネルギーをコントロールしているのか。。
う〜〜ん。コントロールなんて、そもそもしていないようにも見えます。
やはり、不思議なピアニストという印象を持ちました。
さて、ラフマニノフの世界を楽しんだ後は、ハナさんにお願いしていた占星術の鑑定タイム。
ハナさんはNYのマザーズコーチ,才能育成講座をマスターまで修了され、
既にマザーズコーチとして活動をスタートしているメンバーのお一人。
私は彼女とのセッションを通じて、厳しい占星術の修行のことやお子さんとの関わり、陰ながらの努力と成長を知っています。
そんなハナさんが、これから占星術×コーチングという専門性を活かして活躍するためにも、
ここまでの成果を知りたく、
また、コーチングを掛け合わせるとどのような感じになるのか、
実際に鑑定をお願いしてみました。
生まれもった星の運命、その人の特性、どこの国に住んだらどうなるのか、などの解説。
そして、それをもとにどのような人生にしていきたいのか目標を設定し,具体的な行動を引き出します。
行動促進のためのスキルもバッチリ。
ストレートでニュートラルな伝え方にも好感を持ちました。
さあ、さあ、ワインも飲んで!
おかわりオッケー!
ワイン好きなハナさん。グビッと飲んで、セッションは続きます。
星の動きを見ると、12月に●●に気をつけたほうがいいと出ていますが、それについて理恵さんはどう思いますか?
●●座がここに来ているから●年後には、こうなると出ていますね〜
未来に向けて、今から考えておくべきこと、準備できることはありませんか?
という感じ。
占いの結果を聞くだけじゃないんですよね。
私も十分考え話をします。
つまり、「星の導きをベースにクライアントが自分で考え、答えを出す」セッションなのです。
ヒーラーや占い師、サイキッカーの友人がいつもこぼすのは、
見えたことをクライアントに伝えても、それだけで満足してしまう人が多い。
実行しなければ意味がないし、継続しないと結果も出せない。
だから、コーチがいるといいんですけどね〜・・・
コーチに言わせたら、その人の生まれ持った宿命や強み、将来の見通しなどのデーターがあれば、もっと大胆なセッションも可能かも。
ハナさんは両方出来る上、ゴールまでしっかりサポートできる頼もしい存在。
新しい形の占星術×コーチングに期待しています。
このようなNY教育事情に関する連載記事も書いています。
とても面白いので、皆さんも是非読んでみてくださいね。