一見華やかな海外駐妻生活。
でも、現地での言葉の習得は大きなハードル・・・
特にお子様をお持ちのママにとって、
毎日の学校での宿題をこなしながら、
帰国してからのことも考えるとなると頭が痛いですよね・・
今は27歳になった娘ハルカですが、
彼女が小さかった時は、
我が家も、それはそれは大変でした。
今だからこそ、色々と見えてくることもあるし、
また、皆さんの経験や知恵を貸していただけたら、
良いアイデアが湧くかもしれませんよね!
そこで・・
2017年10月25日(水)日本時間の22時〜23時に、
言葉の体験やお悩みをシェアしあう
【海外在住妻の皆さんZOOMで集合????】を開催します。
費用は無料!
元駐妻も、未来駐妻も、もちろんウエルカムです。
また、日本語でのおしゃべり会になりますが、
日本に住んでいる外国人妻のみなさんも、ぜひ!
ズームのリンクを送りますので、
callaoki@gmail.comからお申し込みください。
時差は各自でご確認くださいませ。
ビデオはNGという方ももちろん、オッケー!
どうぞ、気楽に申し込んでください。
ズームの入り方は、こちらの下の方の説明を見てくださいね。
さてさて、
私の黒歴史。
まさかこの後ずっと、海外で教育を受けることになるとは思っていませんでした。
恥ずかしがり屋のハルカは、カメラの方を向けずに泣き出してしまいました。
香港にて、3歳の頃。
チンプンカンプンの幼稚園で英語漬けの日々でしたが、
それでも、日本から遊びに来てくれたお友達に
アパートの敷地内を得意そうにご案内。
本当に嬉しそうな娘を見て、
小さいながらに、ここで生きていく覚悟を持ったんだなぁ〜〜と
いじらしい姿に涙する私でした。
香港インターナショナルスクールの幼稚園。
英語の宿題だけでも日々大変なのに、
日本語もやらなくちゃと公文に通わせたころ。
幼稚園では、北京語のクラスも始まって、
先生は怖いし、宿題は出るわで青息吐息。
そんな中、お呼ばれするバースデーパーティは、まるで結婚式のようでした。
小学1年生でNYに。
本格的なアメリカのハロウィーンに驚きました。
ライカントリーデイスクールという私立校に編入。
学校では、フランス語が加わり、
さらにスペイン語、ラテン語と・・・
今思えば、「外国語を体験するだけ」と捉えたら良かったのですが、
真面目にやらなくっちゃ・・・と頑張り必死でした。
そんな中、帰国準備のために塾にも通い始め、
苦難の道はますます険しくなっていきます。
私は私で、
学校のボランティアや日本人の奥様とのお食事会。
美味しいものを食べて楽しいじゃないか、と言えばそうなのですが、
どこか緊張していました。
今思うと、本当によくやったなぁ〜〜
特に海外に住んでいる間は、
「第一言語」を決定し、
どこで、何を、どのように習得させるか
道しるべを作っていくのが親の大切な役目とも言えます。
一旦決めてしまえば、ぶれずに済むとは言え、
まだその頃の私は、コーチングとも出会っていなかったし、
<優位感覚>も知らず、
ただただ、我が子がお友達に遅れを取らないようにと必死でした。
そんな海外で子育てしているママさん、
予備軍のママさん、
教育現場の皆さんのヒントになる情報をお話しできると思います。