6月スタートのRIEZM Academyでは、切磋琢磨できるようにと、内部生と外部生の枠を設けてあります。
驚いたことに、内部生の枠はバババと埋まって、早くもウェイティング。
秋のクラスの仮予約もいただき、皆さんの意欲に私も驚いています。
でも・・・
こんなにも、りえずむ塾で学んだ皆さんの意識が高まるとは、私も予想していなかったことでした。
りえずむ塾は、私が作りたかった理想のクラスです。
ベーシック、アドバンス、エリートコースへと学んでいく中、
日常で自然とコーチングを活かすだけでなく、
ものの見方考え方が明るく豊かになって、人生も好転していくよう
デザインしました。
私が元ピアノ教師だったこともあり
これまでに、多くのピアノの先生がご参加くださっていますが、
それ以外にも、さまざまなバックグラウンドの方がご参加くださって、
世界が広がっています。
そして、学んだことを一歩一歩未来につなげていくうちに、
いつの間にか「自分もコーチとして一本立ちしたい」という気持ちが
芽生えていったようです。
私のことを思い返してみらた、
2004年、ピアノの先生としてコーチングを学び、レッスンや子育てに活かすうち、
転勤、引っ越しが13回も続いていく中、
もう一つのキャリアとして『コーチ』を第2の職業にしようと思い始めたのは、
ロンドンに引っ越した2007年ごろ。
2足の草鞋から、徐々にバランスを移行して、
100%コーチとなったのは、NYに引っ越した2010年でした。
思いを絶つために、幼い頃からずっと一緒だったピアノも、NYには持って行きませんでした。
以来、ずっとコーチ一本でやってきています。
今や、ピアノの先生も、求められることが多様になっていき、
ただ上手に教えるだけでは、
親御さん、生徒さんにとっても
何か物足りない、魅力のない先生、
そしてレッスンとなってしまいそうです。
そんな時に、
コーチングを取り入れたレッスンで
我が子に、思考力、決断力、行動力が身につき、
自分も他者も思いやれる、周りからも求められるリーダーの素養を持つ子に成長できたら・・?
そんな我が子の夢を、心から応援してくれて、
高いレベル、かつ深いコミュニケーションを持つ指導者がいてくれたら・・?
もちろん、
レッスンやお仕事に取り入れるだけでなく、
コーチを第2の職業として未来に据えて、
今から準備。
学び初めてみるのはいかがでしょう?
私のクラス、RIEZM Academyで、
一気にICFの国際資格であるACCというプロコーチの資格取得を目指すコースもありますが、
もっと暖かくゆっくりと優雅に人生をシフトさせたい方には
りえずむ塾で基盤を作ってみることをお勧めします。
今日、コーチとのセションで
「りえずむ塾で学び、ファンデーション(自己基盤)の準備ができた人たちが
RIEZM Academに来てくださったのですね」「リエさんは、もらった言葉に魂を吹き込むことが出来るコーチ」と言っていただきました。
自分の作ってきた道のりは、これで良かったのだと思えました。
まさに今、成長したりえずむ塾生は、
豊かにそよぐ青い麦畑。
本当にこれからが楽しみです。
もうすぐ3月ですね!
桜とともに4月スタートのりえずむ塾、
6月、9月スタートの RIEZM Academyにご興味のある方は、いらっしゃいませんか?
お申し込みお待ちしています。
これからも、日本中に良質なコーチングが広まることを願って、種を撒き続けます。