みなさん、琥珀の和紅茶『万葉天地』を試したことありますか？
実は、２０年前のNY駐在の時、
ヨガの小松先生から「この本、知ってる？すごくいいのよ」といただいたのは
ポケットに入るような小さな「ほほえみ読本」２冊。
子どもの書いた可愛い詩から宮沢賢治の詩まで、
日本語に飢えていた私は夢中になって、何度も読み返しました。
ふと後ろを見たら、なんと！
１冊、たったの１５０円！？
１００冊ずつ購入して、当時一時帰国していたホテルに送ってもらい旅先で出会った人や友達にプレゼントしてきました。
こんな本を作るって、一体どんな人だろう？？？・・興味がむくむく沸いてきて調べてみたら
どうやら、狩野誠さんという、黒姫山麓で、「えんめい茶」という野草のお茶を作っている方のようです。
こんなに心ある方の作るお茶だから美味しいだろうと思って
早速、「えんめい茶」も早速取り寄せてみました。
実家に送ったり、私たちもNYに持ち帰り、美味しくいただきました。
さて、今回ご紹介したいのは、創業者狩野誠さんの娘さんの、健康生活社社長の狩野万葉さんがお作りになった和紅茶「万葉天地」です。
実は、万葉さんとも不思議なご縁でがあります。
偶然、６年前に日本日本帰国して、
是非受けてみたいと思って参加したセミナーでお会いしたのです。
創業者の父上の意志を次の世代に引き継ぎたいと、熱く夢を語られました。
そして、ストレスの多い今だからこそ、心身ともに癒やされ、免疫効果抜群の和紅茶を多くの皆さまにお伝えしたい。
そのためにパッケージデザインを新しくして、さらに最高級の茶葉もブレンドして、
美味しいお茶を作りたい・・・
なぜなら、この味が故郷を思いださせるとおっしゃっていた今は亡き、恩師のC・Wニコルさんに、
そして、ニコルさんが繋げてくださった
黒姫を訪問してくださったチャールズ皇太子に万葉天地を届けたい・・・
リエさん、こんな私の壮大な夢。笑いますよね・・
いいえ、笑いません。
一緒に叶えましょう！
万葉さんの願いは、私の心を震わせました。
そして今、私はコーチとして一緒に夢の実現に向けて走っています。
パリ在住のティーコンサルタントの金澤優子さんをお繋ぎし、
また、パッケージデザインは、万葉さんから嬉しいリクエストをいただいたハルカが心を込めて担当。
,そして地元長野の行政書士、伊藤先生もサポートにつき、
最強のメンバーで準備を整えることができました。
こちらは、先日伺った広尾のレストラン「ひらまつ」での」キックオフミーティング。
ほんのり自然な甘さが優しくて、日本人でよかったなぁ〜と思わせます。
そして、今日、和ビーガンの本道佳子シェフが遊びに来てくれて、
万葉天地のストーリーを聞いて興味津々！
是非とも、飲んでみたいと「万葉天地」をお出ししました。
さすが料理人。
コメントいただきました。
うお〜〜不思議〜
下の上で３層ぐらいにきますね。
下の上で一緒に感じるのじゃなくって、
こう、香りというか・・それの速さというか、
精妙な感じっていうか振動が違うので、下の入り方が３層ぐらいに分かれています。
甘茶が、甘茶のくせにキリッと切れる！
この和紅茶は、ヨーグルトと会うということがわかりました。ぜひ、朝食に良いですね！
この不思議な和紅茶、飲んでみたいと思いませんか？
和紅茶「万葉天地」は小さなパッケージからご購入いただけます。
微笑み読本もセットでお楽しみください。
どうぞ、ゆっくりとお楽しみください。
