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快適ゾーンから抜け出す

快適ゾーンから抜け出す
いろいろな気づきの多い、今日この頃です。

私の苦手な「考える」という作業も、自問自答を繰り返すうちに段々と慣れてきました。

憧れのアナライザー度が少しずつ上がってきている気分。

ちょっと、自画自賛。かな?

では、得意なことは?

それは、「試してみる」こと。

それなのに、ついつい自分の快適ゾーンに居座って、できないことを人にやってもらったり、やらずに諦めたり・・・

苦手なことを人任せにしていることにと気づきました。

ずいぶん前になりますが、NHKの番組で100歳以上の現役で活躍されている方のドキュメンタリーを見たことがあります。

皆さん、自活されていて、チャレンジングなテーマに取り組んでいることに感動しました。

人生経験豊かで、色々なことを知っているし、面白いし、御近所さんから人気抜群なんです☆

辛口トークのおばあちゃんも、ユーモアのセンスがあるので、なんだか憎めずかわいらしいッ!

魅力的な100歳達は、輝いていました。

そうか。居心地のいいところに居てばかりではいけない!

気が付いたら、即、実験だ。

ということで、1日1個でもいいから、快適ゾーンから抜け出すことをスタートさせます。

すると・・・不思議ですね。

生活が生き生きとしてきたんです。

ずっと前から気になっていたマーケットに売っている不思議な野菜。

蕗の薹のような緑の芽が5つほどくっついているんです。

八百屋さんに聞いてみました。

なんとびっくり!蕗の薹の中には、ナッツが入っているんですって。

どうやって調理するの?

木の実を割って、生のままで食べるんだよ。

幼いころ、生のドングリをかじって、こっぴどく母に叱られた私は、びっくり。

生でもOKな木の実があるんですね〜

今度、その不思議な木の実の写真を撮ってきますね。

その他、良い香りのするフランスの白い茸の調理法を聞いたり。

絵本に出てくるような可愛い形をした茸でしたが、結局、高価だったので買えませんでした・・・

同じことをしないで、目新しいこと、避けていたことをするようにしています。

今日は、機械が苦手でずっと避けていた、セッションの録音を自力で成功させました。

骨伝導マイクを使って、ICレコーダーにセッションを録音し、PCに取り込んで

CDにするという作業。

奇跡的に成功。

本当に奇跡かもしれないので、明日もやってみよう。

ふ〜〜〜〜〜達成感。