もうすぐ帰国。
１カ月以上も家族と食事が出来ないので、心を込めて秋のお料理を作ります。
昨日は松茸ごはんを作りました。
イギリスの硬水、そしてカルフォニア米だけど、つやつやに美味しく炊きあがりました。
今夜は、栗と手羽先の中華風煮込みです。
なぜか、男の人って（決めつけちゃいけないけど）、お芋はあんまり食べない癖に、栗は好きみたい。
父も夫もモンブランとか大好きです。
私的には、お芋も栗も同じです。
むしろ、焼き芋、大学芋、お芋の天ぷらなど、安くって美味しいし、皮をむく手間もかからないし、断然主婦の味方！なんて思っています。
・・・寒くなってきましたものね。
今夜は、ピリ辛風味の煮ものであったまってもらおうと思って！
ショウガとニンニクを炒めて、香りたったところに鶏手羽を色よく炒めます。
醤油と酒、砂糖、そして唐辛子と茹で栗を入れて、ほっこりつやつやに煮込みます。
出来た！
おお〜旨そう。
冷凍庫にあった大豆で互汁とホウレンソウ（冷凍）のお浸し、きゅうりとセロリの和え物も作ります。
後、取っておいた松茸をさっとあぶってスダチをかけて食べましょう。
もしかしたら、本当は、ピアノの先生よりも、コーチよりも、料理の方が好きかも。
母ちゃん料理を極める方が、成功するかもしれません。
〜な〜んて思いながら、愛する父ちゃん一人のために、せっせと作ります。
