ビシッと美しく、自然体

人生の開花を待ち望んでいる皆さん、

おはようございます。

幸せの体質づくりのセラピストコーチ、青木理恵です。

昨日は、スゴい方のお話を聞くことが出来たんです！

それは、岸恵子さん。

ご一緒したのは、「見つけま書」の冨田由美子さん。

さすが、オークラ。

講演の前の１時間は、珈琲や紅茶クッキーなど、

ケチることなく、どんどん提供され、

それが、とっても美味しいの。

おもわず何度もお変わりしてしまいました！

ステキなお客様を見て、ピープルウォッチングを楽しんでいたのです。

が！！！

席を取る段階で、ちょっとがっかり・・・

私の取ろうとした席が、

「よろしいですか？」と丁寧ながらも失礼な横入りで、

上品なおばさま方に、どんどん取られちゃう・・・

日本の電車もそうですね。

なんで、そこまでガツガツしちゃうの？

それは、驚くばかりです。

どんなにお洒落をしていても、エレガンスに欠けたマナーでは、がっかり。

こういう時は、「あら！？どうぞ」とか、「こちらへどうぞ」って、

ニッコリ笑って譲り合いたいと思いませんか？

さあ、いよいよ岸恵子さんの登場です。

ハイヒールに、華やかでちょっと変わったデザインのインパクトのあるシルクのワンビース。

その上に黒いミンクのショールを羽織って登場された岸恵子さん。

会場を埋め尽くした４００人のお客様は、

その透明感のある美しさに一同漏らす、はぁ〜〜とため息が、さざ波のように広がります。

写真撮影や録画はできなかったので、

HPよりお写真を拝借しました。

気さくでチャーミング、本音で語る姿は、とても魅力的。

よく、年を隠したり、年を聞かれると怒る女性がいますが、

岸恵子さんは、そんなの軽く越えていたんですよね〜

「あの〜〜，私。今日で、８４才と８ヶ月と○○日になります。よく、若いですね〜って言われるけれど、

私もこういう場所だから、気合いと意地で頑張っているんです」とか、

「私ね。足が小さくて２０cmなんです。２１．５cmの靴しかないから、今も綿をつめているんですよ」なんて、

サラッと語るところは、かっこ良かったな〜

お話しは、

女優として、

作家として、

ルポライターとしての

波瀾万丈な人生とその中でも

印象的なエピソードを語ってくださったのですが、

その中には、日本の文豪川端康成、昭和やハリウッドの大スター、

パリの文化人や映画監督など、

キラ星のごとく輝く人たちとの交流の、

なかでも面白ーいお話をしてくださって、

私までその場にご一緒させていただいているよう・・・

岸恵子さんは、私の高校の大先輩！

憧れ一杯，胸一杯！

わあ〜〜私もついて行きます✨

という思いにかられ、

元気をいただいたその後は、

銀座のシェトモでランチ。

真知子さんの骨董通りのショップにも

遊びに行って、一足早く秋冬の新作を見せていただきました。

改めて思うけれど、

自分を大切にしている人って、

どこか違う。

大変なことがあっても、

スキッとしているのね。

それは、自己責任で生きているからじゃないかな？

岸恵子さんも真知子さんも、

女の私たちから見ても、本当に魅力的な女性ね・・・と２人で語る夕暮れ時。

この書はすべて、由美子さんが書いてくださった作品。

そんなステキな、冨田由美子さんの５月の「見つけま書」のクラス。

５月の北鎌倉へ遠足を兼ねていらっしゃいませんか？

家のお茶室でのんびりしていただけたら嬉しいな！

初めての方も、ぜひ。

お申し込み，お待ちしていますよ〜

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